家族が笑顔になる家 みのや白木です。
今日で2012年度、終了です。ありがとうございました。
そして2013年がスタート。
お休みの間にリフレッシュ(飲み過ぎないようにして)
来年度の計画など考えたいと思います。
来年度1月中旬に上棟予定の大屋根の家
もちろん地熱活用、外壁は本物の漆喰塗り壁、生体エネルギー活用
セルロースファイバー断熱、樹脂サッシ、無垢パインフローーリング
オーダー無垢建具、などなど、、、、 楽しみです。
三重県鈴鹿市より「家族が笑顔になる健康住宅」を設計施工しています。家造りのヒントや情報を発信させていただきます。どうぞよろしくお願いします。目に見えない箇所にこだわる究極の自然派住宅。日本の風土に適したセルロースファイバー断熱材。電磁波カット、埋炭、漆喰、酵素、快適に暮らせる暖かい、健康住宅に取り組みます。
住宅供給者または取得者が住宅性能評価書を受けるための評価費用は、1件あたり10万円程度といわれています(建設省の指導)。
評価員の報酬は、指定住宅性能評価機関の諸経費などを差し引いた額になるはずですので、上記の評価費用の半額以下と見込まれます。
仮に1件5万円の報酬とすると、1ヶ月に10件をこなせば50万円の報酬が得られることになります。
1)設計住宅性能評価書
住宅性能評価の依頼を受けた指定住宅性能評価機関は、設計図書(設計図面や仕様書など)を日本住宅性能基準(および評価方法基準)に基づいて評価し、その結果を設計住宅性能評価書に記載し、交付します。
依頼者は、設計住宅性能評価書に記載された性能を確認した上で、住宅の建築工事の契約を締結するか否かを判断することになります。
2)建設住宅性能評価書
建設される住宅が設計住宅性能評価書どおりの性能を実現できるか否かのチェックの結果が建設住宅性能評価書です。
そのため、施工段階において指定住宅性能評価機関は数回中間検査を行い、さらに完成段階においても最終の検査を行います。
こうして、完成住宅についての評価書である建設住宅性能評価書を交付します。
住宅取得者はこの建設住宅性能評価書に記載された性能を確認した上で、住宅の引渡しを受けることとなります。