昨夜は協力会を鈴鹿市文化会館にて開催しました。
ことしで10年目の協力会です。毎月第二木曜日に19時より開催しています。
職人さんは昼間の仕事を終えてから参加していただきます。
なんで毎月開催しているのかというと現場状況の確認、受注状況の確認、
新製品情報、お引渡し情報などなど、毎月開催してみんなで情報共有をしています。
建築業界で支持され生き残るためには真剣に何事も取り組まなければいけません。
そんな中、みのや新人さんの自己紹介コーナーがありました。
初めての職人会で緊張したと思いますが、これからみのやで
頑張ってくれると思いますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
下記 前列左から2番目の服部さん 髪型注意
その理由 服部さんフェイスブックより
- ある床屋さんがカーテンを買ってくださいました。今回応対は私は忙しかったので一切関わらず弟が対応し納品・集金
まで完了しました。 今日は時間があったので名刺と粗品を持って御礼のご挨拶に行き、ご挨拶がてら散髪して貰う事にしたのです。私「髪も伸びたので散髪してください」ご主人「本当に良いの?」私「???」ご主人「うちのは刈り込みすぎるんです」と会話している隙に、超お婆さんがイスの前に立ち「どうぞ~!」... 「げげ~!このばあさんがカットするのか?」私は昔から「チェンジ!!」「キャンセル!」が言えない性分なのです。 観念して座りました。なのに!寝てしまったのです。ふと目が覚めると、すでに結構刈り込んでいるではないですか?そしてお婆さんが独り言を言っています。「あ~今度は左が短くなっちまった・・・」「あ~~今度は右か・・・」ご主人が、「お前は病気してからあかんのだから!」と怒っています。私「もうこの辺でいいです」とカットを中断して貰いました。次はひげそりです。お婆さん手が震えています。昔見た映画を思い出しました。床屋さんが床屋さんで散髪しながら頸動脈を切り殺人を繰り返す残虐な映画です。 何度も何度も執拗に同じところを剃ります。見てたご主人が「これ以上はやめなさい!」と怒鳴って中断しました。 次はシャンプーです。イスを後ろにひっくり返したとたん足がバネのように天を向くほど跳ね上がりました。 「あの・・・逆立ちをしているようなのですが・・・」「どう戻したらいいのか忘れたから我慢しとって」逆さまにされながらのシャンプーです。お婆さん「あれ?シャンプーが詰まって出てこんが~?」詰まるほど使ってないのね?と納得しながらのシャンプー。シャンプーも終わり、改めて自分を見て愕然。。。見たこともない髪型。 それなのに、お婆さん乾かしながら「まだ揃っとらんわ」とハサミを取出し再カット。 「もうどうでもいいわ~好きにしてくれ」モードです。その後、ビンチョを揃えるのに30分。指定した長さより2cmは短くなっていったところで僕は「揃ったよ!揃った揃った~」と揃ってもないのに中断して貰いました。 帰り際に理容師の免状を見たら、昭和7年生まれの超ベテランでした。 ご主人は免許持ってないみたい・・・帰りにご主人が「ごめんな。」と缶コーヒーを2本くれたのでした。 所要時間2時間30分の散髪日記でした。長々とくだらない書き込みをしてしまった・・・お付き合いありがとうございます。
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