2013年6月16日日曜日

生体エネルギー




地熱活用 自然素材の家 みのや白木です。



生体エネルギー建築資材を使用して住宅を建築していますが
具体的に生体エネルギーってどうなの?とよく聞かれますが

下記を読んでください。




生体エネルギー(同化力)とは?

物と物とを同化させて1つのものにしている力を、私たちは生体エネルギーと呼んでいます。

複数ある物質が同化して1つになり、同じ機能、性質へ変わることに必要な力を、私たちは生体エネルギーと呼んでいます。


水を例にみてみましょう。

水は、水素原子2つと酸素原子1つで出来ています。この水分子の水素と酸素はまったく違う他の物質になったわけではなく、水素は水素のまま、酸素は酸素のままで今までとは異なる水としての働き(機能、性質)をしています。



どうしてでしょう?

これは水素と酸素を同化させ1つの個として機能させる力。本来異なる物質が同化して同じ機能、性質へ変わることに必要な力である生体エネルギー(同化力)があるからなのです。


この同化力は、物質の能力・機能の高低をつかさどっていて、物質の内容は同化力によって変化します。つまり生体エネルギーが高ければ高いほど物質同士の引き付け合う力、同化力は強くなり、物質の能力、機能は向上します。


生体エネルギーの力が強ければ強いほど、食べ物は美味しくなり、色は鮮明になります。
 スカスカのトマトより、中身がしっかり詰まったトマトの方がおいしい!
 くすんだ赤いトマトよりも、鮮明な赤いトマトの方がおいしい! 


生体エネルギーの高い素材を使うと、建材に化学物質が含まれていても害を起こしにくいことが確認されています。ホルムアルデヒドという化学物質が含まれた糊を使って壁紙を貼っても、ねずみのアレルギー反応が抑えられるのですから、これはびっくり現象です。


今までの常識では、そこに毒性をもつ物質があれば必ずマイナスの反応が起こるのが常でした。しかし、毒性の物質がありながら害を起こさないのですから、その物質の性質が変わってしまったのではないかと考えられます。












不思議ですが初めて生体エネルギー活用の家を訪問した時にビックリしたのを思い出します。4年ほど前でしょうか。

実際に生体エネルギー資材を使用し建築した家は気持ちの良い清涼感を感じます。森の中にいるような感じです。


また研究所の勉強会に参加して学びたいと思います。


良くわかりましたね、、、、、





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