2013年9月7日土曜日

結露って?




地熱活用・全館空調の家 みのや白木です。


冷たい飲み物を注いだコップの外側が汗をかいたり、冬場には窓ガラスがくもるのと同じように、内外の温度差によって水滴がつきます。

これが結露です。 室内の湿気が水滴となり壁や窓が結露するわけです。


ガラスなど目に見えるところで起こる結露は拭けば対策がとれますが、
問題は目に見えないところで起こる結露が問題です。

壁の中や床下などに結露した場合見えませんが、カビ、ダニが発生してシックハウスの原因になります。シロアリの格好のターゲットにもなります。

腐朽菌が発生するので躯体が腐ります。耐震性が下がります。

現状の家造りでは壁の中が結露します。 本当です!

昔は土壁でしたから調湿効果がありました。

解決方法の一つが調湿効果のある断熱材・セルロースファイバーを使用する事。

建物の寿命も間違いなく永くなります。

冬あったかく、夏涼しい空間にもなるので快適に暮らせて、ランニングコストも下がります。

こんなに良い断熱材はアメリカで普及率No.1です。家の寿命も日本の倍以上長持ちしていますね。

日本ではグラスウールの普及率がNo.1です。セルロースファイバーの普及率は2%ほどです。


健康に暮らせる家造りの基本は断熱材です。 
みのやではセルロースファイバーを
日本中に普及出来るような活動にも取り組んでいます。

セルロースファイバー断熱材・注目ください。




















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