自然素材の個性派住宅とリフォーム みのや白木です。
パソコンや携帯電話から電磁波が出ることは皆さんご存知の通りです。
でも電磁波の発生源は、もっと身近で、見えないところにもあるのです。
それは、「家」
建物からも電磁波が発生することを、ご存知ですか?
しかも、昔の家よりも、新しい家のほうが電磁波が
強くなっています。
床下や壁の内側を通る屋内配線からは、電磁波(電場)が
発生しています。
しかも、パソコン等電化製品ならば、コンセントに差し込んでいるときしか
発生しないこの電磁波が、屋内配線の場合は一日中ずっと発生し続けます。
家にいる限り、寝ているときも、リビングでくつろいでいるときも、
電磁波の上にいるという状況になりかねないのが、
現代の住まいの実態なのです。
電磁波のうち「電場」はアースでカットすることができます。
電化製品ならば、アース付きコンセントでアースすれば、それだけで電場が
カットされていますので、パソコンを使うときなどは
アースをすることをお勧めします。
ではパソコンと同じように電場が発生する家(屋内配線)はどうすればアースができるでしょうか?
「オールアース住宅」では、特殊な導電性シートスパンボンドを開発しました。
導電性シートスパンボンドを床や壁など屋内配線の通り道となる箇所に敷き、シートをアースすることで、配線から発生する電場を逃がします。
そんな電磁波をカットするオールアース住宅に取り組みを始めました。
みのやでは自然素材+電磁波カットの健康増進住宅を広めてまいります。
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