「省エネルギー(低燃費)住宅」とは

自然派住宅　みのや白木です。



「省エネルギー(低燃費)住宅」とは


住宅において使用されるエネルギーは、
暖冷房、給湯、炊事、冷蔵庫、パソコン、 
テレビ等の家電製品など、実にさまざまなものがあります。
　なかでも、その大半を占めているのが、
暖冷房と給湯のためのエネルギーです。

地球温暖化防止のためにも、この消費量をより
少なくするよう、 使用するエネルギー量を
少なくできる住宅が、省エネルギー住宅
(低燃費)といわれています。


そのためには気密と断熱が、しっかりした家造りが必要です。
(隙間の少ない家)

その際には壁の中が結露しないよう調湿性の断熱材
セルロースファイバーをお勧めしています。
壁内の結露を防ぐことができます。

現実的にはグラスウールなどの断熱材が
日本の住宅の主流です。
結露など起きないといっていますが、実際には
結露の発生により壁内にカビ・ダニが発生し
シックハウスの大きな原因になっています。
壁の中見えませんからね、、、
今もシックハウス症候群の方が増えています。


「住まいを腐らせる内部結露」

壁の中のジメジメした湿気が壁の中で「内部結露」となります。
「内部結露」が起こると壁の中でカビ・ダニが発生し、
周囲の木材が腐り、シロアリのすみかになる
可能性が大いにあります。

なんで調湿性のある断熱材を採用しないのか
理由は目先のコストです。

みのやでは自社施工にてセルロースファイバーを施工しています。


マイホームを購入する方に断熱材について話を
されていないと思います。

家造りで一番大切なのは断熱材です。これが基本です。

家造り相談・勉強会を１月３１土・２月１日に

みのや鈴鹿ハンター店にて開催いたします。

１３時３０分～１８時

お気軽にご参加ください。

コンセプトプランの発表会も合わせて開催中！

ありがとうございました。