三重県鈴鹿市より「家族が笑顔になる健康住宅」を設計施工しています。家造りのヒントや情報を発信させていただきます。どうぞよろしくお願いします。目に見えない箇所にこだわる究極の自然派住宅。日本の風土に適したセルロースファイバー断熱材。電磁波カット、埋炭、漆喰、酵素、快適に暮らせる暖かい、健康住宅に取り組みます。
2013年8月26日月曜日
少し涼しくなりました
地熱活用・全館空調の家 みのや白木です。
今日は少し涼しくなりました。ありがたいです。
全国的にはゲリラ豪雨で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
御陰様で三重県鈴鹿市の地では難無く過ごせています。
日本には四季がありますが最近は少し季節がずれているようにも感じます。
そんな国で家造りを考えたなら夏涼しく、冬はあったかい家作りが大切です。
断熱材にこだわる。昔の壁には土壁が使われていました。湿気が多いので調湿するためです。
現状の日本の家造りでは大手量産メーカーが採用しているのはガラス繊維のグラスウール、発泡ウレタンなどです。どちらも呼吸しない断熱材です。
発泡ウレタンも時間と共に収縮するので問題が残ります。
日本の家造りの問題点は壁内結露です。
壁の中なので目で見ることが出来ません。これが怖いです。
現在の住宅構造では結露が大きな問題となっています。
カビの問題、シックハウスです。湿気で躯体が腐朽菌で腐ります。
住宅寿命が日本の倍以上の国アメリカの断熱材はセルロースファイバーです。
アメリカでは断熱材シェアナンバーワンがセルロースファイバーです。
日本の土壁と同じ性質ももっています。調湿効果です。
壁内の湿気をコントロールするので腐朽菌が発生しません。
家造りで一番大切なのは断熱材です。
セルロースファイバー調べてみて下さい。
こだわりの工務店は採用しているはずです。
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