2014年4月6日日曜日

住宅蓄電池 上限100万円 補助金受付開始



自然素材の個性派住宅とリフォーム みのや白木です。



住宅蓄電池の補助金について

「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」は、
一般家庭や事業所などが定置用リチウムイオン蓄電池を
導入する際にかかる費用の一部を補助するもの。

補助額は、蓄電システム購入金額と、機器毎に定められた
目標価格との差額の3分の2以内で、住宅の場合、
1住宅あたり100万円、事業所の場合、1事業所あたり
1億円が上限となっている。

 補助金の交付には、予約申請と交付申請の2つに手続きが

必要。契約・購入、設置前に「補助金予約申請書」を
SI Iへ提出し、SI Iから「予約決定通知書」を受領しなければならない。


、、、、、、ということです。


「蓄電池」とは、電気を貯めたり使ったりできる装置のことです。
蓄電とは、電気を蓄えておくことができることです。

充放電を繰り返し行うことができるので、二次電池・
バッテリーとも言います。

安い深夜電力を蓄えておき、非常時や昼間の高い
電気料金の時に照明・テレビ・冷蔵庫などの電力として
利用が可能です。


「蓄電池」の種類

蓄電池は電極に使う素材によって

鉛蓄電池
リチウムイオン二次電池
ニッケル水素電池
ニッケル・カドミウム(ニカド)電池
の4種類に大きく分かれています。

その中で、リチウム電池は蓄電池の部類に挙げられる
ニッケル・ニカド・鉛電池よりもエネルギー密度が高く
充放電効率が高い電池です。


鉛蓄電池で有名なのはUPS(無停電装置)です。
非常時にサーバを安全にシャットダウンする際に使用します。


昨今注目されているのがリチウムイオン二次電池です。
鉛電池と比べて軽くて大きな電力を持っていることが特徴です。

携帯電話・ノートパソコン・カメラなどに使われています。
モバイル機器になくてはならない最先端の電池です。



太陽光と共に需要があるのでしょうね。








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