2014年11月29日土曜日

家造りのスータト時点でまず認識しておくべきこと




自然派住宅 みのや白木です。


家を建てようと思い始めたとき、どんなことを
知っておかなければならないのでしょうか?

本や雑誌にはいろんな情報が出ていて
「こうすれば良い」「こんなことを勉強しよう」と
そこには書いてありますが、家造りのスタート
時点で認識しておくべき大原則は次のことです。


原則1 どんなメーカー、どんな工法であっても
     必ず「長所と短所」がある。

原則2 どんなメーカー、どんな工法であっても

     必ずバラツキ」がある。

原則3 予算には限界がある。


原則4 自分の希望を予算の中にくみこもうとするとき、

     必ず「あっちを立てればこっちが立たず」
     という状況がでてくる

原則5 建物だけで「満足する住まいは」実現できない。

     住まい方に合った建物でなければいけない。

原則6 逆に、建物の短所を住まい方で補うことが

     できるなら「満足するすまい」になる。



こうしたことは当たり前で本当に大切なことなのですが、
実は世の中にででいる「家造りの情報」には
こうしたことが書かれていないのが現実です。

これから家造りで本当に大切なこと。 
「温度、湿度、快適性、健康性、省エネ」

この6大原則を踏まえながら「温熱環境」
温度や湿度に関して快適で健康的で、かつ
省エネにもなる家造り」についてお伝えしていきます。



12月14日には家造り&資金計画セミナー開催します。
こちらに参加いただければ家造りの基本が解ります。
家造りをお考えの方、リノベーションを
お考えの方は必見の勉強会です。













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