2017年6月21日水曜日

家造りで大切なのは断熱材・調湿性能のある断熱材・呼吸する壁構造が高温多湿な日本の風土に適しています。

家造りで大切なのは断熱材・調湿性能のある断熱材・呼吸する壁構造が高温多湿な日本の風土に適しています。

三重県自然素材・全館空調の家 みのや白木です。

マイホームをお考えの方にお伝えします。

石油化学製品から作られた、断熱材は調湿性能がありません。
壁内部で結露したときに、結露水はそのままです。
そこにカビ、ダニが発生してシックハウスになってゆきます。

日本の最新の家造りには、石油化学製品の断熱材が採用されています。
理由はコストが安い、施工が簡単、そんな理由です。

アメリカでの採用率35%の断熱材はセルロースファイバーです。

新聞紙のリサイクル製品です。紙はもともと木から出来ています。
セルロースファイバーの特徴として
調湿性能が高い
防音効果・・・これはビックリします 実験があります
防虫効果がある
防火

このような特徴がある断熱材。日本での採用率は2%~3%です。

みのやは最初からすべてのお宅にセルロースファイバーを採用しています。
それは永く快適に暮らせるからです。

家造りにおいて断熱材の種類と各断熱材の特徴を説明してくれる
会社は良い会社だと思います。

目には見えない部分が1番大切です。

断熱材にこだわった家造りが基本なのだと知って下さい。
大きな買い物ですから、後からリフォーム出来ませんから。

セルロースファイバーについて知って下さいネ

結露とシックハウス

セルロースファイバー インサイドPC




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