2012年12月10日月曜日

地熱活用の家 

三重県 家族が笑顔になる家 みのや白木です。



家造りで大切なことは、日本の風土に合った断熱材を選ぶことです。


高温多湿な国、日本では結露対策を第一に考える必要があります。

結露する家は家の病気とも言われています。

窓ガラスの結露は目で見えますが、壁の中の結露は見えません。

窓が結露する=壁内も結露している→腐朽菌が発生→カビ発生→ダニ発生→

そしてシックハウスとなり、柱が腐朽して住宅寿命が26年となります。


結露する家は3年もすると、どこかかびくさい臭いがするのですね、、、、



呼吸する断熱材セルロースファイバーは日本の土壁のように調湿しますので
一押しの断熱材です。

基礎断熱+セルロース断熱+地熱活用セントラルシステム+漆喰塗り壁

最強の組み合わせです。

来年の1月中旬には地熱の家・体感見学会が

 開催されますので体感してください。ビックリされると思います。




地熱の家  

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