2013年5月22日水曜日

住宅資金計画&家造り勉強会 開催します。



地熱活用自然素材の家 みのや白木です。


日本ではいま、年間6万件の家が競売に出され、夢のマイホームを手放している事実があります・・・・ 

これは、何らかの理由で住宅ローンを返せなくなり家を手放す人が急増していることを意味します。決して不安をあおる訳ではありません。


生涯で最大の買い物だからこそ、夢と同時に考えておくべき重要な事があるはずです。




マイホーム計画は、何から始めたらいいの?

住まいづくりの第一歩は、「いくらお借り入れできるか?」を把握することも大切です! いくら住宅ローンが組めるか 分からないとマイホームの計画は進みません。

そして一番大切なのは「毎月の返済額」です。

セミナーにご参加ください。良い情報を知ることが出来ます。













お客様の夢のマイホーム、住宅ローンを返せなくなり家を手放すこのような状況にならないように

住宅金融支援機構の「家賃返済特約付きフラット35」の情報もセミナーではお伝えいたします。

これは、将来フラット35の返済が困難になったときまたは困難となる懸念がある場合、住宅金融支援機構が実施する返済困窮者対応特例措置により、返済方法を変更すると共に、移住・住みかえ支援機構(JTI)が実施するマイホーム借上げ制度を利用して融資住宅をお客様の所有権を持ったままJTIに借上げ転貸し、その賃料収入により以後のフラット35の返済を継続できる特約です。



簡単に言ってしまえば、万一返済に困ったときに家を手放さずに返済を続けることができます。

また賃貸は3年の定期借家契約なので3年の間に再就職し収入が回復し再びローンの返済が可能になればマイホームに戻ることもできる。


一定の賃貸期間の後、残りの債務が住宅の価値を下回ったときは、売却してローンから完全に逃れる道も開ける。


仮にJTIに賃貸し続け、ローン債務が完済すればマイホームはお客様の自己資産となります。


さらに、この特約の最大のメリットは一度借り手がつけば、空室になってもJTIが最低賃料を保証しているのでローン返済が滞ることがないという事。


万が一の時にもお客様の将来と財産を守ることができ、豊かで安心した暮らしをお届けできるような情報をセミナーではお伝えしたいと思います。


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