2013年1月8日火曜日

新築をお考えの方は必須の本です


家族が笑顔になる家 みのや白木です。




新築をお考えの方は必須の本です。





地熱活用の家,三重県みのや,間取りプラン南玄関,



日本の家はなぜ25年しかもたないのか?(イギリス141 年、アメリカ103 年)日本の住宅は「腐る」。

もののみごとに「腐る」。だから短命である。なぜか? 壁紙に塩ビクロスを張り、グラスウール断熱材を詰め込むからである。

塩ビクロスとグラスウールで、なぜ、家が「腐る」のか? グラスウール断熱材で内外の温度差は、そのまま湿度差となる。

塩ビクロスは空気も湿気も遮断する。よって境界面で「結露」が起きる。

その結露が逃げ場を失い、グラスウールがこれを吸い取り、ぐっしょりと濡れる。

そこにカビが発生する。壁の内側はカビが繁殖し、腐っていく……。



著者について 船瀬 俊介

九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部卒。早大生協の消費者担当の組織部員として活躍、日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。1986 年の独立後は消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を続ける。関連書に『漆喰復活』『真実は損するオール電化住宅』『コンクリート住宅は9 年早死にする』『木造革命』など。著書多数。


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