健康住宅とリフォーム みのや白木です。
鈴鹿市にて建築中の全館空調・自然素材の家に
断熱材・セルロースファイバーの施工をしています。
アメリカでは一般的に採用されているセルロースファイバー
日本では2%の普及率です。
住宅寿命が日本の倍以上のアメリカで採用されている断熱材。
調湿性能がありますので、壁内結露の問題が発生しません。
一般的に日本の家で採用されている断熱材は
石油化学製品・工業化された断熱材です。
例えばグラスウール、調湿性能はありません。
高温多湿な日本では、調湿性能がないと壁の中が
結露して、カビの発生、ダニの発生が原因で
シックハウスになるケースが多いです。
家のにおいもほとんどがカビの匂いです。
芳香剤がなんでこんなに売れているのか
本当は家がカビ臭いからです。
そんなことで、壁の中の断熱材は大切なんです。
もう一つ、今ヒートショックでお亡くなりになる方が年間1.7万人
お亡くなりにならないまでも未遂の状態の方を含めると
数万人の方がヒートショックで体調が悪くなっています。
ヒートショックとは家の中の温度差が原因で血管が切れたりすることです。
原因は家が寒いと言うことです。
断熱材は入っていますが、断熱性能が低いからなんですね。
大きな買い物であるマイホーム、断熱材は後からではなんともなりません。
断熱材について、説明しますのでご来店ください。
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