健康住宅とリフォーム みのや 白木
住宅ローンとは今後何十年も払い続ける
長いつきあいになります。
あとあと後悔しない無理のない計画を立てるには、、、
まずはじめに無理なく返せるローンの借り入れ
額を大まかに把握して、そこから購入予算を考えましょう。
無理なく返せるローンの借り入れ金額とは
住宅ローンの借り入れ金額は3つの条件を
確定させれば自ずと決まってきます。
3つの要素とは
毎月の返済金額
返済期間
借入金利
毎月いくらなら返せるか
年収から考える
年収からみた無理のない毎月の返済金額は?
年収の20~30%でみておきましょう。
ここでいう年収とは手取りではなく額面のイメージです。
なぜ20~30%かといえば、基礎生活費で半分くらい、
税金・社会保険料で15~20%。
これでもう7割くらいは消えてしまいます。
残り3割から、住宅費・教育費の支払いと貯蓄を
行わなければいけません。
今後、教育費がかかってくるご家庭や収入の増加が
あまり見込みめない方は、比率を少なめに
見積もるといいでしょうネ。
そうすると安全に見れば住宅費に回せるお金は
2割くらいとなってくるのです。
たとえば、年収が500万円の方ですと100万円が年間の返済額。
12ヶ月で割ると1ヶ月あたり8.3万円というのが、ここでいう
無理のない毎月の返済額となります。
今後、年収が増えていく見込みがある方や将来教育費が
かからないご家庭などは、比率を多めに見積もっても
いいかもしれません。
具体的に教えてほしい!という方はご来店くださいネ!
住宅資金まるわかりブック
ご来店の方にプレゼントさせて頂きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。