2015年2月17日火曜日

シックハウス症候群が増えている理由




自然派住宅とリフォーム みのや白木です。



病気になる原因が家にあるなんて思いませんよね、、、

昔からシックハウスがあったわけではありません。

工業化された家づくりで建設され始めてから
シックハウスになる方々が増えてきました。

問題はVOCです。建材に採用されている
接着剤など揮発して住んでいる家の空気に混ざります。

息をしているだけでシックハウスになりました。
最近は少し改善されてきてはいますが、、、少しです。


一番大きな問題は目では見えない壁の中に
カビ・ダニが発生することです。
部屋の中にアレルゲンが発生しています。

それは湿気大国なのに調湿性のない断熱材が
採用されている為に結露した水が壁の中で蒸さり、
カビ・ダニの発生のもとになっているからです。

今でも調湿性のない断熱材が普通に採用されています。
理由はコストのみ。安いからです。


昔の土壁の様に調湿性のある断熱材を採用すれば
壁の中が結露することはありません。

当然、カビ・ダニの発生もありません。
そんな調湿性のある断熱材がセルロースファイバーです。
アメリカではセルロースファイバーが最も断熱材として
採用されています。

日本ではこだわりの工務店しか採用されていません。

みのやでは新築・リフォームにもセルロースファイバーを
お勧めしています。

詳しくはハンター店にご来店ください。
説明させていただきます。

5分半のビデオでも簡単に説明しています
ので一度ご確認ください。 鈴鹿弁ですが(笑)






シックハウス



ありがとうございました。

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